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2010年12月03日
踊る珍鳥とラッピー・グッグ
キノコ狩りを楽しめる?半幻想的なステージ。
ステージ的には楽しいと思われる「踊る珍鳥」。見たことのないような風景やオブジェクトは半分現実、半分幻想・・・そう、非現実なのです。ゲームらしさが現れています。音楽もゆったりとしていて、リラックスできるエリアかなと思うと・・・痛い目に遭うのがPSU(汗笑)。
ラッピー・ポレックさんが多数現れ、点在した後に睡眠付きの光弾を放ってきたり(ゆえにスリープ/レジストは必携)、カクワネさんが大挙して押し寄せたり、クデトウブさんがいた~いフォイエをぶつけてきたりetcetc...ピクニックもままならないエリアです。こちらの3枚は媛さんより。キノコでスカートの見た目が変わったりですとか、闇のテクニックが強いの何のだったり。
それでも、マスターフォースの方ならあっけなく進めることでしょう。なんといってもラ・メギドの存在。遠距離系のテクニックでありながら、攻撃性能・状態異常ともに優秀。消費PPも闇系の中では標準的なので、それなりに出しやすいのがメリット。
混乱効果が発動すれば、敵さんたちで同士討ちを始めるため、かなり難易度が下がるハズ。とはいえ、それを連打するだけで終わってしまうのもいかがなものかなと感じるわけですが・・・。ちなみにムービーで わざと と書くところを 技と とか書いちゃっています・・・笑って流してください@@
道中、魅月さんにも活躍してもらっています。やっぱりトラスティーパートナーがあるとGH461は鬼に金棒です。手数が多いのと凍結効果も併せ持つため、かなりの戦力になってくれます。
しかしながら、敵さんとの組み合わせによってはぼこぼこにされちゃったりもしますので、もうちょっとAIは賢くしてほしいかなあ・・・と思う次第です。昔はPMさん、NPCさんが倒れるだけでも連帯責任で評価が下がりましたからね・・・。
そんなマスターフォースさんでも唯一の天敵がこちらのラッピー・グッグ。ラッピーを束ねるボスさんで、なんといってもその巨体に圧倒されるばかり。お顔もなんだか怖い印象で、あまりかわいいとはいえません・・・。レア種としてラッピー・イッグというものも存在します。
攻撃の種類としてはチョップ、ヒッププレス、3ヒットの突進などでしょうか。いずれも痛いですが、一番警戒すべきは突進。多段ヒット扱いなので、フレームスキップが0の方はダメージを重ねやすいので危険です。壁際に追い詰められて3匹に囲まれたら絶体絶命の危機に。・・・でも、割と歩くシーンも多いので、見極めて離脱できるようにがんばるのみです。
ゆえ、後日記す雷獣の都のムービーにも書いておいたのですが、「やられる前に、やれ」というPSUの哲学を忠実に実践しなくてはならないのが彼だったりします(汗笑)。3匹がわらわらと攻撃してきては身が持たないですからね。S3はトータル5匹と相手します。
ハンターさんならダウン系のスキルでハメ続けたり、レンジャーさんならLv31オーバーのライフルをマメに撃ち分けて転倒させたりと、ある程度封じることも可能なのですが、マスターフォースさんは純粋にテクニックのみ。そうなると・・・転倒させられるものがほぼないのです。
彼で一番やっかいなのは状態異常を一切受け付けない特異体質。まさにミュータントともいえるべき存在なのでしょうが、テクターさんで狙いたい「燃焼」が一切入れられないのです。これは地獄・・・?
・・・というわけで、あまりうまい攻め方ができてはいませんですけど、とりあえずクリアはできましたので収めておきました。今回ばかりはラストだけ光のラインをつけて、即死は免れるようにしています。さすがに無属性ではぼっこぼこに・・・_〆(; ;*
アクロテクターさんになって回避力をあげればまた話は別そうですが、とりあえずマスターフォースさんでも突破はできた、ということでその印みたいなものです。後編のムービーがそれですが、そちらだけで前編分の長さがあります@@
前編にはコメントを入れていますので、進め方を見たい人はどうぞご覧ください。後編はブロック3のグッグさんのみです。1回倒れちゃいましたが、がんばれば倒せるということと、報われるときは報われるのかな、というものもあるので。それは明日記載しますね。
PSUの中でも独特の雰囲気を持つハビラオ禁止区。マイペースに、楽しめるといいですね('-'*)
(ちなみにミッションポイントはS3でさえS評価が129ポイントしかないので、そちら狙いなら別のところをおすすめします・・・)
From : lavendy | 22:45
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