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2010年10月30日

ジャーバさんとの戦い方

チェリー「そんな装備で大丈夫ですか?」
ラベンディー「大丈夫、問題ないよ」


背後をとるのです
ハイゴヲトルノデス

最近話題沸騰中?らしいEl Shaddai(エルシャダイ)の名台詞ですが(まだゲーム出ていませんのに・・・)、かなり久々にダブルセイバーをふるってみました。いわゆる紫色=属性あわせず、というものです。そちらの中に頻繁に出る「~ック」やロックマンって、実はPSUが諸元になっているのでは・・・。

それましたが、今回2週間限定で2つのミッションに経験値ボーナスが加わっていますケド、その中でおそらく遊びやすいと思われるのがパルム方面にある「狂う珍獣」。昔はマラソンコースの一つに数え上げられていましたけど、みんな丹念に回っていたような気がします。・・・GBRの時だけ(汗笑)。惑星が解放されていない時はパルムしか遊ぶ場所がないこともありましたが。

その中でも一番の難敵となるのがジャーバさん。動きの鈍い単なるのっぽさんかと思うなかれ、遠いとメギドを放ってくるわ、近づけばパンチや範囲があまりにも理不尽なギ・バータで、凍らされる以前に倒されてしまうわ、難敵以前にバランス調整ちゃんとしてあるの?と思う敵さんに仕上がっていました。倒し方を編み出せるかが分かれ目となります。


・・・私は元々フォース系となるフォルテクターから始めていったわけですけど、結局このゲームは行き着くところまで行き着くと、レンジャーさんとテクターさんは遠距離だけで終えることが可能なため、ボタン連打ゲームといわれても仕方がない部分があります。もちろん、高度なことを追い求めていったらそれだけにとどまりませんけどね。

十八番はスパイラルダンス、ライシングクラッシュ、グラビティストライク、ブテンシュンレンザンあたりですけど、その中でも一番好きなスパイラルダンスでやってみましょうか、と撮ってみたのが最初の動画。ほか2つも入れています。


見ていて、何か気づきますでしょうか。・・・え、ショッパーズいいね、ですって?(いえいえゞ( ̄∇ ̄;)) つまるところ、一番の処方箋は一貫して「背後をとり続ける」コトとなるわけです。

後ろをとり続ければいつまでも旋回動作しかしないため、いつでもダメージチャンスとなります。ただ、軸がずれてきたりすると彼の正面に入ってしまうこともあるため、なれないうちはロックオンを有効に使いつつ、後ろから攻め続けましょう。

万が一ミスって彼の正面にたった場合、雄叫びが始まるとさあ大変。直後にメギドか、だいたいはギ・バータが発動します。その刹那にのけぞりを与えるスキルを重ねることで、モーションを中断させられます。ここはリカバーするためにも覚えておきたいところです。何度かそういった場面がありますから、注意深く見てみるといいかも。

仲を引き裂くのです
ナカヲヒキサクノデス

(見出しは気にしないで@@ あくまで彼に対しての文言です(汗笑))
そして、中盤にもさしかかると彼が2匹同時に現れるような場所が出てきます。むう・・・いったいどうすれば? となるわけですが、昔のPSOからセオリーとしてあげられるのは「強敵は同時に相手しない」コト。1匹なら先ほどのように倒せるものの、2匹となるだけでそれが難しくなってしまいます。

それならば、自分で1:1となる状況を作り上げていけばいいのです。こちらのムービーはそんな感じで、移動距離やノックバックを稼げるアサルトクラッシュで徐々に、徐々にと遠ざけていっています。彼の歩き方の運に左右されるところもありますけど、何度か遊んでいれば動き方も見えてくるはずです。

ここではイグニス+を使用しているのですが、いかがでしょう。凍結能力のすばらしさを実感できますよね。このようにして、状態異常をうまく使えるようになると、冒険が格段に楽になったりします。途中グラビティダンスを入れるところがありますけど、おまけみたいなものです。

難しいようには思われますが、うまく斜め後ろから同じように円を描くことにより、いつまでも攻められます。S3は若干動きが速いためノーマルスピードのファイガンナーさんでは、ジャストアタックを入れると追従できない感じですね。このあたりはファイマスターさんならフォローできるのでしょう。


ジャーバさんはほかのどの敵よりも「バックをとること」が大切となります。逆にそれさえわかってしまえば、どんな武器やスキルでも挑めるようになります。もちろん、得手不得手はありますけど・・・。

昔はもっと理不尽な判定やギ・バータの威力があったため、もうちょっと長引いていたようにも思いますけど。今回遊んだ印象では調整を施してある感じですね。このくらいなら許容範囲ではないでしょうか。

でも、依然としてこちらの旋回速度と同等以上の回転をされてしまうと、背後をなかなか奪えません・・・。なぜ、メギドやギ・バータを放っている最中にもそれができるのでしょうか、という不可解な点はどうしても残ってしまいますね。ほかの敵さんも同様なのですが・・・。


プレイヤースキルの差が現れやすい彼ですが、テクニカルでおもしろい敵さんです。強化版に出会った際は運がなかったとあきらめて(汗笑)、通常版くらいはスマートに倒せるようになれるとかっこいいですね。何となく、PSOのデルリリーさんあたりが思い起こされます。

アンドゥトロワ

From : lavendy | 07:18

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