« キャラメイクへのこだわり | メイン | ライグタスさんをハメるの巻 »
2010年09月02日
カレン・レプカ エミリア・レプカ ルウ・レプカ
一番人気は・・・!
言わずもがな、エミリア・レプカになるのですが(汗笑)。カレンさんも初代ヒロインとしてまだまだ存在感はあります。無印版PSUをストーリーで遊んだ人ならおわかりかと思いますが、エピソード2以降は実はカレンさんが幻視の巫女だったりします。
そんなカレンさんの元々の教官姿ですが・・・最初遊んでいた人は「これも配信してよ~」という声がかなりあがっていて・・・足かけ4年で実装。しかしすでに客足は遠のき・・・時すでに遅し、といった感じでしょうか。誰かカレンさんのメシアになってあげてください・・・!
あげているものは紫×白、ですがオールドファッションでシールドラインが消えています。元々のラインについては比色表から見るなり、PSU Weapon Viewerなどで確認してみてくださいね。このサイトは私が試したものしか紹介できませんので@@
こちらが人気の高いエミリア・レプカ。白×白ですが、いかがでしょう。コメント文の「純白の羽根」とは異なる黒緑色になっていますが、これはこれでありですよね。
なぜ人気があるのかは・・・う~ん。よくわからないのですが、価格が明らかに一桁跳ね上がっています。やっぱり見た目が かっこかわいい からでしょうか。確かに万人受け?はするように感じますが。
・・・ただ、どうして制服といい、これといい。足下が重たいのでしょう・・・@@ このために私がつけよう、という気にはあまりさせてくれない衣装になってしまっています。(回避を重要視する私にとって)足下が重たいイメージの衣装は好みではありません・・・。
無印版はパーツごとに設定ができたわけですが、最近はこのように一体化ものばかり。いいのやら悪いのやらですが、先日紹介したキャラクリの秘話を読む限り、やはり機械やネットワークに相応の負担をかけるみたいですね。でも、もうPS3などをターゲットにしたらそのくらいは当たり前にこなせるはず。ぜひ次回作があればとことんこだわってほしいと願います。
そして、最後に紹介するのがルウさんの衣装。こちらも無印PSUを遊んでいた人には待ち望んでいた衣装?になるのかはいざ知らず、どちらも実装が遅かった・・・といわざるを得ません。出てきたこと自体は歓迎ですが、もう人が少ないですしね@@ 前回のチェルシーさんの衣装が依然として人気高そうな印象です。ちなみにこのベースカラーは4番目の色となっています。
でも、個人的にはルウさんの衣装もいいかな、とは思います。コメント文通り、無駄がなくシンプルにできていますし、これこそが動きやすそうなのです。ただ・・・私の場合、スクリーンショットをみてもおわかりかと思いますが、基本的に追加衣装をまとうことは、あまりありません。PS2の方に等しく見えないという時点で、対象外にしちゃっています。
それは少なからず、ソニチさんに対する一つの体現ということで。つまらない意地を張るというものではありません。「PS2プレイヤーのおかげでここまでこられた」ことはちゃんと認識してほしいと考えるため、いつもの衣装を着けるわけです。
(とはいえ、クライアントも基本プレイも無料にはなりましたし、PS2プレイヤーの方も興味があるならパソコン版に引っ越しできるといいのですけどね。まだまだ敷居が高いのです)
あとは・・・。だいたい、定着しちゃうんですよね。私なら紫の衣装だ、って。それをうまく表現できているのがセレブドレスなので・・・今後も変えることはないと思います。
(9/3 11:58 追記分)
エミリア・レプカの 暗い緑×暗い緑 なのです。深緑の色と相まって、足回りが若干なりはスマートに見えますね。こちらならまだつけてもいい感じ('-'*)
(9/20 17:30 追記分)
エミリア・レプカの 黒×黒 なのです。上のとともに撮影用だけに買うという品物ですが(汗笑)、こちらも足回りがまだ暗めで、直接重たいという印象は受けませんね。落ち着いています。
[ アイテム ]
From : lavendy | 23:30
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://lavendy.net/mt/mt-tb.cgi/293
コメント
う~ん。
自分が4gamerの記事を読んだ限り、一体型の服に関しては、機械やネットワークに負荷をかけているわけではなく、組み合わせのテストパターンを大幅削減することによるコストダウンの効果を狙った。という感じに取れましたね。
それ以外にもあの記事を見た限り、どうも全体的に「費用対効果」って言葉が踊りすぎている感じがしました。
思うに、今のソニチ、もといセガは極端にコスト重視姿勢を求められているんでしょうかね。。
PSO10周年作品が携帯展開でかつ、過去作品のスピンオフなんてお粗末な内容になってるのも、やっぱり「費用対効果」なんでしょうが。。。。
個人的ですが、時間を掛けてコンテンツを成熟していくアミューズメントの分野において、目先の費用対効果なんてまったく意味無いと思うんですよね。。
そのときは利益が出ても、そのことで未来の顧客であるユーザーの失望を買ってしまうようでは、利益はいずれ先細り、更なるコストダウンを迫られるという不のスパイラルが始まり、それは崩壊という結末しかないと思うのです。
前に「据え置き新作より前にPSUでできる事をきちっとやって欲しい」って話をしたと思いますが。。
その大きな理由の1つが「コスト重視姿勢」が本当に正しいのか再確認をしてもらいたい、てことなんですよね。
新作の据え置きがせっかく出たとしても、コスト重視姿勢のまま作りこめば、WiiというSD機で、かつ絶対コンテンツ量がP2Gの半分以下というお粗末仕様で多くのユーザーの失望を買った、MH3の2の舞になりかねません。
据え置きで唯一成功を収めている任天堂がユーザーの支持を集めるのも、結局は「ゲームバランス調整に妥協がない」すなわちコストではなく、完璧なものを作り上げる姿勢が買われているから、コレに尽きます。
コストよりもまず、ユーザーが望みをかなえることが、いずれ将来大きな利益を生み出すことになる。
SEGAもそのことを身をもって理解してから、万全の体制で新作を出して欲しい。
PSOの他ハード展開の際「EP2の世界観を表現できるハードがコレしかなかった」という理由でネットも普及も圧倒的不利だったGCを選んだという英断が最後はユーザーの高支持を集め、ファンタシースターブランドの地位を強固にしたってことは、昔のSEGAが身をもって経験しているはず。できないことは無いと思うのですよね。。。
・・なんかこのエントリーに書くべき内容じゃないし長くなってしまいましたがごめんなさい・・(^-^;
From : アメミヤ | 2010年09月04日 12:54
まさに今夏の猛暑にも負けない熱いコメントですね。
そうですねえ・・・。それは思うところでした。かといってあんまりネガティブキャンペーンをしても仕方がないので、このくらいの言い回しになっちゃうのですけど。お会いする方々とはいつも「今後どうなるんだろうね」という現状の閉塞感について愚痴なり話題なり飛び交ってます。
なるほどなのです。確かにMH3とMHP3についても話が出るのですが、Wiiでの失敗は何が原因だったんだろうね、となるとそこに帰着するわけですね。一度グレードアップしたものを下げられると、その補填がない限り(あったとしても)失望を買うのみになりますし。PSUがゲーム性、バランス性を失ったのと引き替えにアバター性を手にしたのと同じようなことでしょうか(たとえが違う感じですが@@)
・・・と書いていくと話題が完全に変わりますので(汗笑)、後日記載しますね。いつも読み応えのあるコメントをありがとうございます。
From : らべ | 2010年09月06日 01:30