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2011年11月23日

インフィニットストーム

疾風の如く刃を駆り、衝撃波をお見舞いする技。


レベル
攻撃力
命中力
ヒット数(匹×回数)
1-10
52-70%
66-75%
3target*4hit
11-20
72-90%
76-85%
+3target*4hit
21-30
91-100%
86-95%
31-40
101-110%
95%
41-50
112-130%
95%

華麗に決めたいです
PP基本消費量は20(Lv11/21/41で+2)、特殊交換品です(スピニングストライク、ブランクディスク各1個)

私の好きなセイバー系からはこちらのインフィニットストームが追加されました。既存スキルの中で性質的にグラビティストライクと似ている部分があり、あちらは自由自在に動き回れるのに対し、こちらは身動きを封じる代わりに間髪入れず標的に斬撃を加えるといったスキルに仕上がっています。

初段は深く踏み込んでの薙ぎ払い、2段目は振りかぶっての4連撃。このスキルで欠かせないのは「何かしら攻撃力を高める要素を組み合わせること」にかかっていて、単発で放つ分にはどうにも威力が今ひとつな部分が残ってしまいます。攻撃倍率の低さがそうさせているといえるわけですが、何より難しいのはそのあたり判定のつかみづらさ。

大きく斬影は見えるものの、意外と当たる部分は限られています。初段は割と広めなのですが威力が低いためすべてを当てきらないとダメージソースにならないこと、2段目は発動時の隙が致命傷となっており、うまくその間をカバーできる立ち回り=出しどころが要求されます。


攻撃力・命中力が低レベル時は低めで扱いづらさに拍車をかけるような形になっていますが、成長曲線が大器晩成型であること、育てきるとなかなかの威力を持つこと、ムービーのようにGASでガードクラッシュ/ブレイクを持っていれば、発動するとダメージ確定にできる魅力を有するetcetc...。

攻撃がヒットするとスピードが衰えるため、2段目のつなぎの隙などをトータルで埋め合わせられるかが鍵を握っており、諸刃の剣的な要素を持ち合わせています。使い手には自らがそのかまいたちとなりきれるか、繊細な立ち回りが要求される真の玄人向けスキルです。

カウンターを含め自在に扱いこなせる頃には、PSUにおける戦闘面はほぼ掌握できているはずです。それほどに奥の深い剣技といえるでしょう。育成の様子はこちらをどうぞ。

Lv1-10Lv11-

From : lavendy | 23:59

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