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2010年02月26日
チアーズセット
モデルはミナカさんなのです('-'*)
アイテムデザインコンテストの受賞作品で優秀賞を取った「チアーズセット」。ファンタポ2ではすでに搭載されているのですが、こちらでは初のお目見えになります。どうやら今のところこの色しかないらしく、その他については随時チケットなりで配布されるのでしょうか。
こちらでの取得条件は新たに設定された「称号システム」において、オンマゴウグさんを5回討伐するというもの。「オンマゴウグ・バスター」の称号報酬みたいです。10回倒すと上位の スレイヤー と呼称が変わり、オンマゴウグ・アオゲなる生体素材がゲットできるのだとか。とてもじゃないですが10回も・・・と思っていたら、難易度問わないみたいなのです。Cでまわればいいのかもしれないですね。
ミナカさんがおっしゃるには「この衣装は胸の破壊力が素晴らしい!」のだそうで・・・た、確かに体のラインがくっきりと表れるタイプの衣装かな。横から見た場合、アップでみた場合とこちらにあげておきますけど、新しい髪型と相まって新鮮な印象を受けます。
でも残念なのは、新規の髪型でこのイラコン受賞作以外、すべて有料配信になる見込みの予定なのだとか・・・。そのあたりは、後日書いておきたいと思います。ミナカさん、わざわざありがとうございました('-'*)
[ アイテム ]
From : lavendy | 18:23
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コメント
髪型の有料配信、アップデート後のGC重視の姿勢は私もどうかと思いましたが、よくよく考えてみればベターな妥協点としては仕方ないのかなと思います。。
知っての通り昨年のアップデート以降は、作り置きを出してただけのソレまでと違い、更新のたびに新規開発が必要になっています。さらにコミュニティーモード、のちのフリーモードによって、パーケージ価格の実質値下げを行っていますので、この分をどこかで回収しなければやっていけません。
ここで、ドコから徴収するかと考えた場合、単純に月額料金の値上げってのがありますが、PSUにはPS2という、アップデートの恩恵をほとんど受けられないユーザーが居るため、これでは対価に不公平が生じます。
PS2ユーザーが見えるようにアペンドディスクやPS3等の対応をしてもそれは同じで、メディア代(PS3なら移植開発代)として、PCユーザーならタダで手に入る、「新アイテムが見える権利」をPS2ユーザーはヘタしたらソフト1本分の値段で買わされることになります。これもやはり不公平でしょう。
そこで公平にするには、アップデートの恩恵がいらない人、ムリな人には対価を求めず、アップデートを楽しむ権利があり、楽しみたいって方だけに対価を求めるということを考えなければなりません。
そうなると、遊ぶ権利がある人間が限定されるアップデートコンテンツに、GCという遊びたいだけ投資するというシステムを当てることは、実は案外ベターなんですよね。。。
コミュニティーモードや、クライアント無料化によって、パッケージ+月額という体系から、初めはフリーで遊びたい人だけが見合った額を払うという、最近は一般的な課金システムに、PSUも変わってきているんだと思います。
賛否両論あると思いますが、これからはPSUも、自分が納得する投資額で遊ぶというスタイルに変わっていくと思います。。
髪型もそう、自分がほしいと思ったなら買えばいいと思うし、お金掛かるのはチョットと思ったら買わなければいいだけの話です・・
ただ、従量課金制にするならするで、クライアント無料化前から居る、パッケージ代を払っている古参ユーザーや、月額1260円部分のコンテンツの価値が恐ろしく下がっていることに対しては、やっぱり何かの対策はしてもらいたいと思います。。。
From : アメミヤ | 2010年02月27日 02:36
大人なご意見ですね~@@ 拝見させていただきました。
客観的な、的を射た意見だと感じました。回答は、今日の記事にしておきたいと思います。私の意見としてはそんな感じですよ、ということで・・・。
From : らべ | 2010年02月27日 07:42