2009年9月24日

Windows 7の予約が明日から

25日から開始されるみたいですね。

マイクロソフト、Windows 7パッケージ版を9月25日に予約開始 ~3台までのファミリーパックや優待キャンペーンも

更新がまばらですみません@@ マイクロソフトさんが来月に出荷する「Windows 7」。ついに1ヶ月を切り、自分としては「え、もうすぐ発売なの?」というくらい時の流れを感じさせないわけなのですが(汗笑)、早期購入キャンペーンに参加できなかった人は、この機会をお見逃しなく。


価格ですが、「Windows 7 Professionalアップグレード版」で20,999円、「Windows 7 HomePremiumアップグレード版」で14,699円のようです。これは日本法人が独自に再度設定をしたものらしく、これ以降のキャンペーン価格はないそうですから、購入を希望される方はお早めに。

また、PC3台までにインストールが可能な「Windows 7 Home Premium版 ファミリーパック」を25,199円で販売する模様です。こちらは10月18日から予約を開始するらしいですので、3台程度まとめて導入される方はこちらが圧倒的にお得ですから、ぜひお忘れないように・・・。


らべとしては、AppleさんみたいにOSはやすくしてほしいと願う人ではあるんですけどね。家庭内というのに複数台で使う際、1本1本ライセンスを購入・・・は手間がかかって面倒ですしね。割高になるのも否めませんから。このようなパッケージが標準的になってほしいものです。

2009年9月24日 22:50 |  投稿者: Lavendy |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2009年8月19日

インプレース・アップグレード

Windows 7の上書きインストールについて。

■山田祥平のWindows 7カウントダウン■ Vista環境でもWindows 7にアップグレードできるとは限らない

私はいつもWindowsの動作が不安定になった際は、早いうちに必要なもののバックアップをとって、再インストール=リストア作業を行うようにしています。手間暇はかなりかかってしまうものの、動作不良のまま使い続けるって私には考えられないことなので・・・。ましてや、今では月単位で細かい部分が変わっていますしね。1年間再インストールをしない、といった計画を立てるのなら、話は別なのですが・・・。

タイトルにあるインプレース・アップグレードというのはマイクロソフトさん独自の用語ですが、上書きインストールのコトみたいです。つまり、既存環境を引き継いだままシステム部分だけを入れ直す、という形になります。今までのファイルをバックアップデータとして残すため、理論上は復旧できる仕組みとなっています。

ただ、Vistaの場合は補助的な役割といったところで、完全に戻すのはかなり難しい状況でした。しかしながら今回の7はそのあたりもほぼパーフェクトに復旧できる、と書いてあるのでとりあえず一安心といったところでしょうか。

結論にある「ゼロから組み立てた方が早い」という意見は同意ですね。それこそが最初に書いた「入れ直し」に他ならないので。既存の環境につぎはぎするよりはまっさらにしてから組み立てる方が早いものです。本当に些細なことで直るのであれば、そのピンポイントを追いかけたいものですけど・・・。

簡単に情報収集をして、見あたらなければ入れ直すようにしていますね。にはは。

2009年8月19日 06:57 |  投稿者: Lavendy |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2009年8月 7日

ついに出荷されましたね

Windows 7が一部環境においてリリースされました。

Microsoft、Windows 7製品版を提供開始
Windows 7製品版が開発者向けにいよいよ配布開始 ~製品版はRC版より動作が軽快に

MSDNやTechNetといったマイクロソフトさんの開発者向けコミュニティーにおいて、Windows 7がいよいよリリースされた様子です。現状は英語版のみの提供で、日本語化パックを追加することで表示も置き換わるみたい。完全な日本語版の提供は15日とのこと。

下のリンクは実際の使用感を書き綴っていますが、定評あったRC版よりもさらにメモリ使用量が減るなど、チューニングが施されているみたいです。今回はVistaをベースに徹底的にリファインを図ったというだけあり、開発者さんたちの思い描いていたVista、もとい7が出来上がったことでしょう。


今回は特に、ユーザーの意見を忠実に反映、フィードバックを行っていったとのことですので使用が楽しみですね。次のPSUのメンテナンス時にでも、Windows 7を導入してみたいと思います。こうなってくると、すぐには必要ないのでしょうが、DirectX 11に対応したビデオカードもほしくなっちゃいますね。当面様子見をしたいところですが・・・。

2009年8月 7日 21:45 |  投稿者: Lavendy |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2009年8月 2日

Windows 7 のファミリーパック

これは、初回半額セールを見逃した人には必見の内容です。

MS、Windows 7の「アップグレードパック」と「ファミリーパック」を発表

国内での正式発表は後日なされると思いますけど、前回記した半額セールで買えなかった人には、逆にこちらの方がいい感じだと思います。1つのパッケージで3つのライセンスが付属する「ファミリーパック」というものが発売されるみたいです。

ベースとなるOSがHome Premiumということで私には縁のない商品なのですが、普通のユーザーにとってはこちらのメリットは大きいと思います。3台までインストール可能でありながら価格が2万円以内になるというのなら、1本あたり7000円未満ということで前回のセールよりも安いのです。

さらにはパッケージも一つにまとまるということで置き場所もとらないですしね。この商品は注目しておいていいと思います。またしても本数限定ということですから、気になる人はこの単語なりでも覚えておかれるといいでしょうね。


というよりは、このあたりはMacに分があるような感じですから(あちらは1パッケージで5台までインストール可能でありながら、エディションは1つのみで、全機能利用可能)、これで少しなり近づいたのかな、といったところです。でも、本数限定にするというあたりでマイクロソフトさんの心の狭さ?みたいなものがみえてきちゃいますね。う~ん、難しい。

2009年8月 2日 08:45 |  投稿者: Lavendy |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2009年7月23日

Windows 7 がRTMへ

RTM・・・Release To Manufacturing:製造工程向けリリース の略称です。

Windows 7、Windows Server 2008 R2のRTMが完成
Windows 7およびServer 2008 R2が完成

このRTM版が完成したということは、事実上Windows 7の開発は完了したことを意味しており、あとは出荷前の最終調整を経て世に送り出されることになります。

Vistaが難産かつ不評だっただけに、今回の7には期待がかかるわけですが、Vistaより使いやすく、それでいて軽くなるというのですから乗り換えない理由がないですよね。とはいえXPでも間に合うという人もおられるとは思いますが・・・。

とはいえ、XPがでてからもはや9年もたつわけで、そろそろ当時のぱそ子さんをお使いの方は底上げを含めて乗り換えてもいいのでは、と感じます。わたしは新しい物好きなため、あまりにも時代はずれすぎるものは使わない傾向にありますけど(まったくないわけでもないのですが。。。)、話題となるアイテムはそろえたりしています。


10/22のリリースはほぼ間違いなさそうですので、楽しみにしておきたいですね。こちらの更新滞りがちですが、いろいろ書いていきたいと思っています。亀さんですみません@@

2009年7月23日 17:50 |  投稿者: Lavendy |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2009年7月 9日

Windows 7 ネタです

4本あまり紹介しておこうと思います。

■西川和久の不定期コラム■ RC版で既にVistaより快適なWindows 7

西川さんのコラムで、前々からいわれていることの裏付けみたいな内容です。つまりベータの時点で、もう実用範囲内という解釈を述べられていますが、本当にその通りなのです。今回の7はほめるばかりですね。欠点らしい欠点が見つからないので、XPで我慢してきた人は、一気にステップアップを図っていいと思います。

年末年始には、今パソコンで一般的に使われている「Core 2 Duo/Quad(コア・ツー デュオ/クアッド)」から一歩進んで、「Core i9/7/5/3(コア・アイ ナイン/セブン/ファイブ/スリー)」なる計算装置(CPU)に変わります。

そのあたりで、若干なり基本的な部分が変わらないかといわれていますが、それを述べると来年以降に、今よく使われている「USB」があると思いますが、それの「3.0」が来年登場予定です。・・・とか記すと、いつ買えばいいの!になるので記しません(汗笑)。

まとめでは「楽しみなWindows」と記していますが、Vistaの時はそうでなかっただけに、パワーユーザーも納得の作りみたいですね。


元麻布春男のWatchTower:期待が膨らむWindows 7に対するアレコレ

こちらでは現状のVistaが躓いている点を中心に述べられています。その中でも「Netbookの登場など、さまざまな誤算が積み重なったVista」というところは、ああ・・・なるほどねと納得する部分があります。Vistaって少なくとも、去年のパソコンを購入した人ではそれほど不満に思う方はいないと思うんですよね。基本的なぱそ子さんの性能が引き上げられたこともありますし。

とはいえ、無駄が多かった、未来を先取りしすぎたのも事実。それらを踏まえて、「7はこういうところがいいんだよね」というところを記載されています。わかりやすいのです。「お節介なUI(ユーザーインターフェース)が改善された」は使う人皆が感じていることでしょう。


■山田祥平のWindows 7カウントダウン■ エクスプローラーでWindows 7をエクスプロアする

こちらはファイル検索ツールの「エクスプローラ」を紹介している記事です。Explorer・・・探求者、の意味ですが、今回のエクスプローラはよりかゆいところに手が届く内容になっている、ということですね。XP/Vista/7、と3つ比較されているので、わかりやすいのです。

今回の変更点でちょっと大きく感じられるのが「ライブラリ」という概念。今までは「マイドキュメント」というフォルダにいろいろ管理されていたと思いますが、今度はそうではなく、「ライブラリ」の中に、自分でいろんな場所に保存してある内容のものを、こちらに「登録」することで、保存場所を意識せずに内容を参照できる・・・という仕組みをとっています。

ある意味便利で、ある意味バックアップなどが不便になりそうな機能ですが、意識させずシームレスに連携させるという点では進化しているといえるのでしょうね。そのあたり、丁寧に解説されています。


Windows 7 前奏曲:第1回 Windows 7のデスクトップはVista/XPと何が違うのか

わかりやすいのはこちらかもしれないですね。見た目がどのように変わったのか、ということで連載記事になっていく模様ですが、最初はデスクトップの代わり映えについてまとめられています。

こちらのスクリーンショットをみながら、Windows 7ってこういうところが違うんだ~、というものでもつかめたらいいのでは、と思います。やはりグラフィック面が秀でていますので、新しいパソコンに乗り換えたい!という方もおられるでしょうね。にはは。

2009年7月 9日 07:47 |  投稿者: Lavendy |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2009年7月 8日

Windows 7はXPのセカンドエディション

なかなかいいところをみていますね。

■山田祥平のWindows 7カウントダウン■ Windows 7はXPのセカンドエディション

興味深い記事でしたが、なるほど。これだけ前評判が高ければ、企業の方が「Windows 7を長く使えるOSに仕上げてほしい」という要望が多く聞かれるのも無理もないことでしょう。

100年に1度という大不景気。この未曾有な事態にしておくべきコトは過去の資産を精査し、切り捨てられるものは正しく切り捨て、新しいものにリプレースをしてみる。そうして地力をつけておけば新しいスタートに乗り遅れることがない、と。企業にとっては悩ましい選択だったでしょうしね。Vistaへの移行は。Vistaを端末として使っている会社は未だにお目にかかりませんので・・・。

また、ユーザーにおいても同じことがいえるのでは、とまとめています。仕事で使うPCなら話はわかるけど、趣味や娯楽で使う端末が、いつまでも同じままでいいというのは寂しくはないか、と。同じ料理でも盛りつけ方、配膳の仕方、おいしく見せる工夫はいくらでもできる。ハードはどんどんよくなるのに、旧態依然のOSのままでは寂しくないだろうか、とのことですね。


言い得て妙だなあって感じます。私は新しい物好きなのと、いずれはそれがスタンダードになったら・・・という思考の持ち主なので、新しいものでもどんどん試していきたい人ですが、今度の7はかなりよくできているので、いろんな人に使ってみてもらいたいですしね。私でも、何か伝えられるものがあればいいのですが・・・。

2009年7月 8日 06:09 |  投稿者: Lavendy |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2009年7月 7日

XPモードって?

Windows 7の最大の特徴ともいえるかもしれません。

ライセンスは? 対応環境は? Windows 7「XPモード」を使うには
Windows 7のXPモードはなぜすごいのか

仮想Windows XPを起動してXP用アプリケーションを利用できる機能・・・ということですが、仮想=バーチャル(Virtual)モードというのはいったい何なんでしょう。一言で言えばパソコン内部の機能の一つです。それが備わっているかいないか、で利用の可否が決まります。

具体的にはCPU側での対応が必要となり、Intelの「Virtualization Technology(VT™)」や、AMDの「AMD Virtualization™(AMD-V™)」が必須となります。また、XPモードを使うためには専用ソフトをダウンロードする仕組みをとるので、すぐに使えるというわけではないのですね。そのあたりで上級者向けの機能といえるでしょう。


私が試したところでは・・・おぉ。動かないソフトが見あたらないです。軽く試した限りでは、ですけどね。マイクロソフトさんとしては推奨するものではないにしても、このように「選択肢が与えられる」というのは大きなポイントです。

Professional以上での対応なので一般ユーザーにはあまり縁がないのかもしれないですけど、この要素は注目しておきたいですね。

2009年7月 7日 06:05 |  投稿者: Lavendy |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2009年6月29日

呆気ない幕切れ

Windows 7の先行予約販売の件です。

オンライン限定のWindows 7先行予約が2日で終了 ~予定の限定本数に到達したため
半額のWindows 7、週末で完売 限定3万本  「予想を超える注文」

もう追加受注はないのかな~・・・と思っていたら、やはりその通りみたいでした。予定本数は3万本だったみたいですが、ほぼ初日で売り切れが多かったみたいですしね。今日で完全に閉めたみたいです。

一昔前であれば、OSで3万本といえば数日は持つ内容だったと思いますが、やはり今は時代の流れ。インターネットも普及し、いろいろな情報が瞬時に伝達する世の中になりましたし、このような「半額」キャンペーンなどは真っ先に注目されることでしょうね。


ただ、懸念されるのはいわゆる転売屋さんが暗躍しないかということ。本当にほしし人たちだけで注文できたらいいのですが(私はもちろんなわけで・・・)、実際はどうなるのでしょうね。正式発売日の様相が気がかりです。

それに、今回のことを気づけなかった人には後味悪いマーケティングになってしまったでしょうね。なぜ同じ日に購入するのに、価格差がこんなにあるのか。たった半日で締め切られているのに・・・と、不評が絶えない船出となりそうです。前評判が高すぎるのも、難点ですねぇ・・・。

2009年6月29日 15:45 |  投稿者: Lavendy |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2009年6月28日

Windows 7への心がまえ

このあたりの記事が参考になると思います。

情報系サイトはいろいろありますが、そのうちでもWindows 7の実使用面での解説についてはAscii.jpさんが割と丁寧に詳細を解説されているように感じます。そのうち特に有用なものを載せておきたいと思います。

これで安心! Windows 7 インストール完全ガイド

こちらはそのまんま、Windows 7を導入=インストールする際に読んでおけたらいいかなという内容です。自分でまとめようかな・・・と思っていましたけど、こちらに総て綺麗にまとめられているので、その必要もなくなってしまいました。う~ん、いい時代ですね。

簡単に記せば、XPほどの設定項目がVistaからは簡略化されていて、そしてそれが7へも継承されていますよ、というものです。一応Vistaを初期から扱っている人としては、だいぶその時点でよくなったかなあ・・・とは思っていましたけど、やはり敷居が高かったですしね。


これだけは知っておきたいWindows 7の疑問【前編】
これだけは知っておきたいWindows 7の疑問【後編】

こちらは7に関する疑問点をまとめたものです。前編はVistaと7の違いや、必要なマシンの性能などといった、導入周りの面についての補足が丁寧になされています。新たに搭載パソコンを購入するか、あるいは今お手持ちのぱそ子さんに導入するかは、前編から判断できると思います。

後編は皆さんがXPで使っている機能は、(Vista経由にて)7ではどのような扱いになっているのか、というものを記されています。違和感がないだろうか、というところを追っていけるので便利だと思います。一言で言えば、「メールソフトは自分で用意する」形になったので、その点は要注意でしょうね。

よく使われているXPの「Outlook Express」(通称OE)は、Windows Live Mailという、Windowsメールの後継版が用意されることになります。こちらはインターネットに接続して、ダウンロードしてからインストールをすることにより、利用可能になるというものです。

このあたりが少々違和感を覚えるでしょうけど、今の時代、YahooメールやGmailといった、インターネット上で直接メールを見るサービスがはやっていることもあり、マイクロソフトさんもHotmailなるものを用意しているわけなので、こちらで代用できるだろうという判断なのでしょうね。

私は「Shuriken 2009」というジャストシステムさんのソフトを使っています。こちらで事足りるので、7そのものにメールソフトが入っていないことは、軽くできる点から考えても歓迎なのです('-'*)

また、Vistaよりも軽いというところを、こちらで紹介されていますので、興味がある方はみてみるといいでしょうね。

Vistaよりも軽い! Windows 7の性能をベンチで検証

2009年6月28日 15:40 |  投稿者: Lavendy |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2009年6月27日

Windows 7についての最新動向

ブックマークがたまりすぎてしまったので、一挙掲載したいと思います。備忘録をかねて・・・ですね。

しばらく更新できずでしたが@@ この数日はものすごい流れがありました。私がよくお世話になっている、Impress Watchさんの PC Watchさんの記事を中心に記しますね。


まず、Windows 7においてなのですが、10/22に米国での発売が確定、国内は未定であるもののほぼ同時発売されるだろう、との見通しがなされています。
Microsoft、Windows 7を10月22日に発売
【COMPUTEX 2009レポート】Microsoft Forum 2009レポート ~Windows 7の発売日を発表、アップグレードオプションにも言及

次に、パッケージデザインが23日(米国)に公開されました。このあたりで、もしや・・・という声が業界内ではちやほやされていたのだとか。
Microsoft、Windows 7のパッケージデザインを決定

そして、先日一斉に情報が公開されていきました。パッケージ構成についてはこちらに記されています。
マイクロソフト、Windows 7のパッケージ構成と参考価格を発表

その発表で驚いたのが「早期割引キャンペーンを同時に開催する」というものでした。このような施策自体は想定内ですが、いきなり、唐突に打ち出されたのは大きかったです。

昨日は夜更かしをしていたこともあってこの記事は割と早めに見つけられたのですが、じゃあどこかでもう販売しているのかな・・・とみてみると、なんとAmazonさんで販売されているではありませんか。その価格の安さに、すぐにポチってしまいました・・・。もちろん、Professional版です。Home Premiumもあるにはあるのですが、昔から上位エディションを買うのが私なので。Ultimateがあればそちらにしたかったものの、現状のVista Ultimateですら使いこなせていないので、Pro版で十分です。
マイクロソフト、「Windows 7」の価格と販売施策を発表 ~Home Premiumの値下げや早期予約キャンペーンなど

昨日の朝の時点ではどこもクリックできる状態でしたけど、今改めてみると、もうどこもかしこも完売みたいで・・・。「相当数が用意されていた」というのにもかかわらず、初日で完売とは期待の大きさが裏付けられますね。
7千円のWindows 7アップグレード版は1日持たず完売、予約殺到 Web限定品として26日0時に登場

ちなみにAmazonさんの販売ページはこちらとなるのですが・・・、もう選べないですね。3本まで購入できるというから、買っておいてもよかったのかな、なんて思いますけど(そこまでお金ありませんが・・・)。まさか半額で買えるとは思っていませんでしたからね~。超ラッキーなのです('-'*)


今まではその完成度や品質面から「新OSはService Pack 1まで待ちだ」といわれていますが、Windows 7に関しては「即買い!」でほぼ間違いないでしょう。昔の例で言うなれば Windows 95 → 98/98SE、ないし Windows 2000 → XP といったような、マイナーバージョンアップですので。

さらにはRC版(Release Candidate:製品候補版)の完成度が非常に高く、もはや日常的に利用されるほどの完成度ですので、10/22というのもかなり引き延ばしているような印象ですね。今回はゆとり、余裕みたいなものを感じます。カウントダウンもまだ残っているのに、すでに完売・・・すごいのです。


こうなってくると今販売されているVistaプリインストールの端末は買い控えが・・・?と思うところですが、3000円~無償にて、今から購入された方にはWindows 7へのアップグレード権がつくみたいですので、そのまま購入しても損がないように配慮されるみたいです。
各社から、Windows 7優待アップグレード対応が発表される

とはいえ、自分でアップグレードを行ったりなど手間がかかるのも事実で、また近いうちにパソコン自体のスペックが1グレード引き上げられる(といっても年末年始のホリデーシーズンになりそうですが)見込みでもあるため、これを機に新調しよう、という方には悩ましい時期が続きそうですね。

2009年6月27日 06:35 |  投稿者: Lavendy |  コメント (0)  |  トラックバック (0)

2009年5月16日

Windows 7が年内発売濃厚に

マイクロソフト社自らが語るのは珍しいことですね。

Windows 7の2009年内の発売が確定
年末商戦に新ウィンドウズ「7」 米マイクロソフト

最近更新ができていませんでしたが、少しずつしていきたいと思います。


今年の目玉といえばやはり本ソフト、Windows 7ということになりますね。年末にVistaの後継製品として登場予定とのことです。XP並に軽く、そして扱いやすいソフトになったとベータ版から絶賛されていることが大きいです。

わたしも今RC版というものを走らせていますけど、ここまで軽くなったのはすばらしいですね。操作体系が若干新しい部分もありますが、新しい物好きな人なら違和感なく入っていけることと思います。

今回の大きな相違点といえば、エディションによって入る機能が異なるのはもとより、導入時点では不要なサービス類などが切られているという点。そのため割とインストールも早いです。XPはOSそのものがまだ小さかったこともありますけどね。


例年Windowsは本命たり得るものはいまいちだったものをリファインしたものになるので、今までの流れなら95→98(SE)、Me(NT4.0→2000)→XP、そして今回のVista→7、の運びで進化していることになります。実際、「7」とはあっても内容的にはVista(6)の改良版ということで、6.1と呼ばれるくらいです。

そのためVistaとの親和性は高く、移行時のロスは少なく済みそうです。実際、わたしがテストで入れているソフトなどは特に問題なく動いていますので、あとは正式対応をメーカーさん側ががんばるだけですね。


今後も役立ちそうな記事は載せていきたいと思います。

2009年5月16日 08:22 |  投稿者: Lavendy |  コメント (0)  |  トラックバック (0)