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2009年7月 8日
Windows 7はXPのセカンドエディション

なかなかいいところをみていますね。
■山田祥平のWindows 7カウントダウン■ Windows 7はXPのセカンドエディション
興味深い記事でしたが、なるほど。これだけ前評判が高ければ、企業の方が「Windows 7を長く使えるOSに仕上げてほしい」という要望が多く聞かれるのも無理もないことでしょう。
100年に1度という大不景気。この未曾有な事態にしておくべきコトは過去の資産を精査し、切り捨てられるものは正しく切り捨て、新しいものにリプレースをしてみる。そうして地力をつけておけば新しいスタートに乗り遅れることがない、と。企業にとっては悩ましい選択だったでしょうしね。Vistaへの移行は。Vistaを端末として使っている会社は未だにお目にかかりませんので・・・。
また、ユーザーにおいても同じことがいえるのでは、とまとめています。仕事で使うPCなら話はわかるけど、趣味や娯楽で使う端末が、いつまでも同じままでいいというのは寂しくはないか、と。同じ料理でも盛りつけ方、配膳の仕方、おいしく見せる工夫はいくらでもできる。ハードはどんどんよくなるのに、旧態依然のOSのままでは寂しくないだろうか、とのことですね。
言い得て妙だなあって感じます。私は新しい物好きなのと、いずれはそれがスタンダードになったら・・・という思考の持ち主なので、新しいものでもどんどん試していきたい人ですが、今度の7はかなりよくできているので、いろんな人に使ってみてもらいたいですしね。私でも、何か伝えられるものがあればいいのですが・・・。
投稿者 :Lavendy | 2009年7月 8日 06:09
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