2009年7月28日
カード型マウス??

モバイラーにはうれしい?薄型のマウスみたい。
ポケットマウスなら【サンワダイレクト】
(かなり下までスクロールしたら載っています)
サンワさんといえば周辺機器メーカーで老舗なのですが、そちらが今回新たに発売するマウスが「ポケットマウス」なるもの。
その名前通り、厚みがすごく抑えられていて、わずか13mmしかないみたいです@@ これはすごい・・・。いうなれば、薄型携帯をそのままマウス化したようなものでしょうか。
ラインの部分がLEDで光るようになっており、アクセントにもなるみたいですね。コードは最近はやりのリール式なので、鞄の中がごちゃごちゃすることもないでしょう。・・・というよりも、イメージでは胸ポケットにしまっちゃっていますね(^^;
これだけ薄いと剛性やクリック感が気になるところです。直販のみでは確かめようがありませんので、人柱さんによる情報待ちでしょうか・・・。こういったマンマシンインターフェースはできれば量販店に並べてほしいところです。手触りというものは大切な部分ですからね。
かさばるものが嫌だという人には、今回の商品はうってつけ。しかしながら、VAIO Type Pではないのですが、何でもかんでも無理矢理ポケットにつっこまなくても・・・と思ってしまうのはわたしだけでしょうか?
過剰な宣伝・・・ではないと思うにしても、ちょっとやり過ぎ感が漂ってしまいます@@
2009年7月28日 21:20 | 投稿者: Lavendy | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年7月10日
リラックマパソコン

え~~~??って思っちゃいました。
バンダイナムコ、「リラックマ」デザインのネットブック ~8.9型ワンセグ対応
あのゲームメーカーのバンダイナムコ(NBGI)さんがリラックマのパソコンを手がけたらしいです。今話題のネットブック仕様に収め、テレビが見られるようにとワンセグチューナーを搭載するという、まさにカジュアルユース向けのパソコンに仕上がっていると思います。
このようなデザインなら、パソコンに触れるというよりも「道具に触れる」イメージがより直感的になりますよね。中身はそのまんまWindowsではあるのですが・・・。でも、敷居を下げるのはうってつけな方法と思いますので、今後こういうパソコンが増えると楽しそうです(NECさんはハローキティーパソコンをだしてはいるんですけどね)。
ただ、ライセンスの兼ね合いなのか、価格がやや高めですね・・・。この価格を受け入れられるかどうかが、分かれ目になってきそうです。十分価格相応の価値はあると思うんですけど・・・どのように現れるでしょうか。
2009年7月10日 23:59 | 投稿者: Lavendy | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年7月 4日
変わり種の入力機器

人と機械が接するところ・・・それを「マンマシン・インターフェース」と呼ぶわけですが。
つまり、入力機器や出力機器で人と関わるところとなれば・・・マウス、キーボード、そしてモニタ、ということになります。この3つは特に用いられるもので、最近はこれらに加えペンタブレットやヘッドセット(マイクとイヤホンがつながったもの)、タッチパネルなどが加わってきている状況です。
その中でもキーボードとマウスで変わり種のものがあったので、ちょこっとメモ代わりに。
OCZ、有機EL付きマクロキー搭載のゲーミングキーボード「Sabre」
有機エレクトロ・ルミネッセンスをキーボードのトップ部分に利用したキーボード。同様のものは「Optimus Maximus」という20万円あまりするものもありますが(汗笑)、こちらは利用部分を限定することにより価格を抑えてあるみたいです。光り物が好きな私にはたまらなさそうですね。とはいえ、今ので満足はしていますが。
今後の液晶技術の要となる製品といわれており、屋外で見づらいことをのぞけば十分すばらしい表示デバイスだと思います。私が利用している携帯のW63Hも有機ELディスプレイです。解像度は一歩譲るものの、発色の鮮やかだ、視野角は申し分ありません。
キーボードに搭載するメリットは・・・?なんていわれそうですが、それはきかないのがお約束ということで(^^; ただ、キートップが光るタイプのものは、暗いお部屋でも間違いなく使うことができるので、結構便利だったりします。
【やじうまPC Watch】 隙間なく美少女キャラを印刷した「アートキーボード」
こちらは打って変わって、最近はやりの美少女系デザイン、をキートップにあしらったものです。何でも印刷技術の熟成により、隙間なく印刷をすることが可能になったのだとか。はがれにくいようにコーティングをしてあるものの「ソフトタッチでお願いします」と注意書きがあるあたりは、制作者の愛情みたいなものが込められているのでしょうね。
でも、一般的なコンパクトキーボードに1万円は・・・ちょっとお高いような@@
FILCO、空中で操作可能なジャイロ搭載Bluetoothマウス
ジャイロ・・・はギリシア語で「輪」を意味するものですが、こちらはマウスはマウスでも 状態 を知るセンサー=ジャイロが搭載されているため、傾きや動きをこのセンサーが検知して空中でもポインタを動かせるというものです。
通常のマウスとしても利用可能とのことですが、このようなものはいわゆるプレゼンテーションなどで、ポインタを操る際にノートに触れられない・・・という時に便利だと思います。レーザーポインターをマウスに置き換えたというものですね(ちょっと語弊はありますが)。
いずれもお値段は高めなものの、こういったとんがったデバイスは好きだったりします。
2009年7月 4日 18:47 | 投稿者: Lavendy | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年4月21日
シャープさんのネットブックは

新機軸を搭載してきましたね。
シャープ、「Mebius」新製品発表会 ~グローバル規模で100万台目指す
シャープさんといえばMebius(メビウス)というシリーズのノートパソコンを昔はよく作っていましたが、最近は少し小休止。力を蓄えていた、といった感じで今回発表された新製品は、ニンテンドーDSを思わせるようなタッチパネルが、マウスのタッチパッド部分に搭載されることになりました。
同社では「光センサー液晶」という仕組みのパネルを採用しており、静電容量方式や抵抗膜方式などの良さを継承しつつ、新しいデバイスに進化させることができた模様です。その仕組みはなんとスキャナ機能も兼ね備えており、小さな写真などをそこから読み取らせることも可能みたいです。
PC Watchさんのサイトがわかりやすくまとめられているように感じましたので、リンクを載せておきますね。従来のネットブックとはひと味違ったこの仕掛け、果たして成功へと結びつけられるでしょうか・・・?
わたしはこういうのを待っていた、って感じです(笑)。なんだかんだでDSからタッチ、の製品が増えてきた感じですが、素直にこれは魅力的。ほしいですね~。
2009年4月21日 21:07 | 投稿者: Lavendy | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年4月10日
これは新たな革命・・・?

テクノロジーの進歩を伺う一つになりそうです。
Acer、初のNVIDIA IONベースの超小型デスクトップ「AspireRevo」
Acer(日本では日本エイサー)というメーカーが新たに発表した、Nvidiaプラットフォームとなる「AspireRevo」。言うなれば、Intelさんで最近盛り上がっている「ネットブック」の心臓部を支える、周りの部分をそのIntel社純正のもの(Centrino)から、Nvidia社製のもの(ION)に切り替えた形になります。
なんといってもその小型さが強調されますが、よりメインとなるのが同社が保有するGPUテクノロジーが、このサイズでも利用可能となるところ。GeForceというビデオチップには汎用演算器として利用も可能になる「CUDA」という技術がありますが、それを使えるのは魅力的だと思います。
ビデオ処理、映像の表示や描画に関してはIntel社よりも一日の長があり、このコンパクトサイズでありながら、従来製品よりは画期的な処理速度を満たせるのだとか。わたしのぱそ子さんは比較ように載っているそれと同じくらいですので、インパクトは大きいですね。
これだけ小さいのなら、ネット端末向けにこれを用意する、という選択肢もありかもしれません。HDMI端子もついているので、家庭用の液晶テレビなどにも接続可能と思われます。ほしいなぁ・・・(''
2009年4月10日 09:50 | 投稿者: Lavendy | コメント (0) | トラックバック (0)