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2011年11月03日

NH-D14 SE2011とDeepcool Dracula

個人的に気になるクーラーなのです('-'*)


Noctua NH-D14 relaunched for LGA2011

知る人ぞ知る空冷最強CPUクーラーといわれる「Noctua NH-D14」。検索をかけてみても高評価が続出している本製品ですが、発売自体はもう2年前となり、古参の部類に入ってしまうのでしょう。しかしながら、このたびLGA2011がローンチすることとなり、日の目を見るようになるのでしょうか。

1万円近くする高価格帯のクーラーなので買い手を選びそうですが、14cmファン*2基、風抜けのいいフィン構造、その2つのファンが両方ともPWMに対応し、より負荷に応じた静音動作も期待できるという、狙ってみたいクーラーですね。

今はオールインワンキットの水冷クーラーも出てきているのでそちらも気がかりなところですが、私が水冷でネガティブになってしまうのは・・・。液漏れ、についてはオールインワンキットなら問題なさそうにしても、ラジエーターを継続的に冷やし続けないとならないため、ある程度のファン速度が必要となってしまうことです。

(だいたいは12cmを1200rpmですよね>この時点で私はうるさい、という感覚です(汗笑)>ゆえ、許せるのは900rpm以下。CPU/ケースファンは常時760rpm前後です)

また、ポンプが常に冷却液を循環させることでほかの部分の音が発生してこないかなという点。結局ファンが静かになってポンプの音が聞こえるようでは本末転倒ですし、難しいものです。


Deepcool Dracula: Super Efficiency without Much Noise

そして、もう一つのこちらの方がおそらく効果は大きそうなDeepcool社製Dracula。ドラキュラ、の文字が示すように血を吸うのではなく(いえいえゞ( ̄∇ ̄;))、熱を奪い去るという意味でしょうか。

自分で換装しないとならないGPUクーラーなのですが、特筆すべきはその表面積。12cmファンを2基搭載できる大きさを誇り、狭いケースでは装着すらままならなさそうですけど・・・注目すべきはその冷却能力。

何せあの発熱王といわれるGTX580をオーバークロックさせた状態(コア855MHz/シェーダー1710MHz/メモリ4100MHz)で、なんと600rpmという超低速回転状態で80度以内なのです。これは大型のベーパーチャンバーを乗せたGIGABYTEさんのSOCエディションで2000rpm(このあたりから耳につくのですが)回さないと同じ温度にならないのです。

(むしろ水冷化すべきはGPUですよね・・・(汗笑))


冷却装置はいかに熱を素早く奪い取れるかにかかっていますが、「受熱部・熱搬送部には熱移動に優れる銅を用い、フィン自体の材質は軽量なアルミであったとしても、その表面積をどれだけ多く稼ぎ、適切なフィンピッチを設定してファンからの風通りをよくできるか」あたりが大切であるかを裏付けられる結果といえるでしょう。

この2製品に共通する点は上記がしっかりと満たされている点。国内で発売する機会があれば、静音にこだわる人は頭の片隅に止めておくといいかもしれませんね。にはは。

投稿者 :lavendy  |  2011年11月03日 23:00

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