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2011年10月31日

Sandy Bridge-Eの数は少量、お買い求めはお早めに・・・です?

いよいよ、2週間前を控え情報が出てきましたのです。


「この時間では深夜販売はできませんね」(10/28) ---某ショップ店員談
Sandy Bridge-E and X79 available for (pre-)order


最近はお仕事探しに明け暮れていましたが@@ ようやく来月からスタートすることになりましたので、ほっと一安心といったところです。やはりちゃんと正社員になっておくべきなのかなあと思う一方、自分だけではどうにもならない部分ともなるため、派遣でも精一杯やれることをがんばりたいと思います。

昨日のデータを見ていましたら、なぜか「Ivy Bridge-E」の検索語句が急伸してきて・・・何かあったのかしら、と調べてみましたら、成る程。大手の4Gamerさんがその名前を記したがために出てきたワケなのですね。納得なのです(ぽむ)。

私はあまりほかの自作系情報サイトを回らないので、あくまで自分で調べられたことだけしか記せませんけど・・・先を読んでおきたいかなという部分は海外のところも多少は訪れるようにしています。全部読めるわけではなくても、こういった動向があるんだよ、という点ではあちらが一歩先を行っていますしね。


それましたが、X79の情報はパーツ情報などの更新が早いエルミタージュ秋葉原さんにて「11/14(月) 17:01に解禁」という何とも微妙な時間帯ですけど、このときから解禁になるみたいです。ただ、そちらをご覧になると・・・あれ? 私が密かに期待していたCore i7 3820が・・・ない?! と、気になる部分でした。

そして海外を見ると・・・なんだかすでに中国市場では解禁している・・・いわゆるフライング発売でしょうか。まさか台湾をも差し置いて2週間前倒しの発売は、Intelさんから厳しく 指導 が入らないのか・・・気になるところです。いずれにしましても、すでに商品は入荷されている動きはあるようですね。


ただ、4Gamerさんの情報を見る限りでは以前記しておいたPatsburgのバージョンが、どうやらこれではAすらにもなりきれていないような印象を受けます(Aで6Gbpsポートが4基)。X79の帯域問題を根本から解決するにはもう少々時間がかかるということなのでしょうね。PCI-E 2.0x4のレーンをうまくCPU-PCH間で結べないのが問題らしいですけど、きっとデータ量が増大したときにエラーなどを起こしてしまうのでしょう。すでにその状況をまとめたブロックダイアグラムも、先月でわかっちゃってましたし。

推察されるのはメモリの部分でしょうか。ものによっては4DIMM(1DPC)、拡張性優先のものは8DIMM(2DPC)・・・サポートしているみたいですが、2DPCの場合はSSメモリを要求しているように感じますので・・・。

(メモ:DPC=Dimm Per Channel 1チャンネルあたりのDIMM数。X79は4chインタリーブなので4DIMMは各々のスロットに1枚ずつのため1DPC、8DIMMはそれが2枚に増えるので2DPC

SS=Single Side 片面実装のメモリ。両面実装メモリはDS(Double Side))


つまり、メモリの数が多かったり、スピードが上がるとコントローラーがシビアになってくるということなのでしょう。私も最初聞いたとき「え~、DDR3 2666なんて無理でしょう~@@」と思っていたのが、2枚だけならできる、ですとかいろいろ分かれてきていそうですから。

オーバークロック自体はBCLKの調整、並びにベースクロックマルチプライヤー(x1.25/x1.67)を指定することで実質あらゆる値を試せるようになりそうですし(その上でCPUのアンロックも残されているため)、限界を目指される方にはおもしろい存在となるのでしょう。

以前の図で私が書いていたことも、実際にはコア部分のxCやメモリのxMが肝となるのではなく(よく考えれば、これらはCPU内部ですしね@@)どうやら「手前の部分」となるxP、xDの倍率器が要=1.25/1.67で調整できる、と。マザーボード側の機能が豊富になっている証拠だと思います。


しかしながら、完全版へと近づいていくにはやはり以前まとめたIvy Bridge-Eまで待つ必要があり、PCI-E 3.0は Ready として今回リリースするのでしょうけど、その頃にはまた改良版X79で6ポート使用可能、PCI-E 3.0正式対応!なんて謳ってきそうなので(汗笑)・・・今すぐ必要とする方以外はパスでいいのでしょう。現在のX79では単純にZ68のソケットをX79にしました的な内容にとどまっていますので・・・。

でも、VR-ZONEさんの記事には「3960X/3930Kの出荷量はごく少数で、全世界で1000~10000あるかどうか」とまとめられていて、3820に至っては来年の早いうちに、といった感じですから・・・発表日当初に入手できなかった場合、最悪来年までお預けになってしまうのかも。

しかしながらこれだけX79に問題がいろいろ抱えられているとなると、メモリの調整だけでも一苦労しそうなのです。Sandy Bridge-EではX79の性能を引き出しきれない(引き出すためには6コアでオーバークロック=高消費電力)ため、後継となるIvy Bridge-Eで22nm+TryGateテクノロジで無理なく動かせるコアから真価を発揮していくのでしょうね。


型番はIvy BridgeのフラッグシップがCore i7 3700Kとなるらしいですから、今回の3820以上は少なくともそれよりもパフォーマンスは上・・・になるのかはわからないですけど、「より上位である」ことは間違いなさそうです。先進的なユーザーさんは突撃しそうな予感なのです('-'*) マザーボードも2~3万円あたりで買えそうな雰囲気ですしね。

投稿者 :lavendy  |  2011年10月31日 21:17

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