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2011年10月03日

Sandy Bridge-EにはC2ステッピングが

11月のリリース後に、新たに予定されるみたいです。


Sandy Bridge-E should hit C2 stepping after launch


VR-ZONEさんの話題なのですが、来月14日にリリースされるといわれるSandy Bridge-EことCore i7 3900/3800系。しかし、こちらの品、どうやらVT-d(バーチャライゼーションテクノロジー)がエラッタにより使用不可能なのだとか。

幸い、倍率ロックフリーの「K」エディションは元々VT-dを搭載しないためそのまま出荷が可能なわけですけど、肝心なLGA2011の主戦場となるXeon系において、VT-d非対応は商品にならないため、その問題を修正したC2ステッピングとして出荷予定があるみたいなのです。


このことが意味するものは何か・・・となりますと、X79の電圧周りの問題(は軽微だったみたいですが)も含め、CPU側にも立ち上げに支障を来す内容が含まれていたというわけで、それでも年内出荷にこぎ着けられたのはこのようなからくりがあったためなのね、ということもわかりました。

対応するチップセットとなるX79も初期出荷版はSATA 3.0ポートが4基となる見込みで、この場合はX79の中でもエントリー向けとされるType-Aに当たるため、複数のストレージでRAIDなどを存分に試したい方はType-Dが出るまで待つかもしれませんしね。

しかしながらマルチスレッド能力はすさまじいものみたいで、リファレンスマルチプライヤーを駆使した4.7GHz程度のオーバークロックは、既存の980xの2倍近くもの性能を引き出せているのだとか。条件などがよくわからないですけど、やはり4chメモリアクセスはコア数が多ければ多いほど活きそうな感じです。


いずれにしましても、GPUコアがない分の性能強化は果たされていそうな感じですから、Haswellの話もちらほら出ていますし、ひとまず様子を見たいという方は次となるIvy Bridge-Eまで待ってみるのもいいのかもしれませんね。

投稿者 :lavendy  |  2011年10月03日 14:34

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