紆余曲折

■笠原一輝のユビキタス情報局■ Intel、Sandy Bridge世代マニア向けプラットフォームの投入を検討

「1月よりは、ずっといいな」(10/22) ---某ショップ店員談

正式名称は「Intel 2nd Generation Core i」シリーズとされている Sandy Bridge。現在のコアよりもだいぶ効率よく動くと前評判も高く、オーバークロックも5GHzを超えるほどのマージンがあるみたいですね。2011年1月の発表・発売予定でしたが、ここ最近の動きで早ければ年内投入もあり得るのだとか。

年明け早々よりはこちらの方が年末需要で駆け込み購入もありそうですし、今回のSandy Bridgeはどうやらその次のIvy Bridgeまでソケット互換が予定されているみたいです。そうなると2世代にわたって使えるマザーボードとなるため、長く使えそうなものを選んでおきたくなりますね。

エコポイントも12月から半減してしまうなど、今年の年末はいろんなところでお金が舞いそうですね＠＠