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2011年01月10日

Core i7 2600とP8P67を使ってみる ~ 神様のぷちOC編 4.2GHz動作

昨日購入していろいろ試していますが・・・。

「神様」がSandy Bridgeを解説、「K型番以外でも倍率変更可能」、P67/H67の意外な機能差も説明

お休み中もお仕事が続いているのであまり詳しい検証はできていないのですが、すごいですねえ、これ・・・。


札幌は昨日大雪に見舞われ、そんな中でも早朝9時からの販売を決行したのだそうです。人気とされるi7 2600Kの整理券はわずか10枚らしいですが、店員さんが来るよりも前に並んでいたらしいです。みなさんとても熱心なのです。九十九さん、ドスパラさん、そして10時に開店となるヨドバシさんやビックさんはどうなったのでしょうね@@

42000円程度でした私は9時半前後にいきましたけどすでにKモデルが並んでいない状態でしたので(汗笑)、Kなしを購入しました。マザーボード単体で18980円、CPUが26980円、こちらからマザーボードがセット価格で3000円引き、CPUが1000円引きでおおよそ42000円でした。Kありだと44000円程度だったわけですね。2000円しか差がないのならKモデルにしたかったところです。

入荷は1週間程度とは話していましたが・・・こちらをご覧の方はご存じの通り、私は元々オーバークロックは熱心ではありません。かなり昔にベースクロックが33MHzの頃に、1倍あげるのに腐心していたといえばいいでしょうか(汗笑)。当時からみれば、今は夢のような世界です。


ですので、静音かつ高性能PCの両立を私は念頭に置いて組み立てていますので、このページのメイン?となった感のあるビデオカードの低電圧化・駆動方法や、CPU/メモリの低発熱化などに重きを置いています。音楽・音にこだわりがあるので、ファンの音が鳴るとか許せないのです。

それましたが、何回かに分けて記載していきたいと思います。購入したいけど実際はどうなの?という方も多いでしょうからね。大手のページに細かいレビューはたくさん記されていますので、一般ユーザーの視点から見たSandy Bridgeとはどうなものか、でも記せたらいいのです。

数値でうまく表しているのはこちらなりがいいのかも、、、です?
■元麻布春男の週刊PCホットライン■ デスクトップ用Sandy Bridgeを検証する


今回は神様ことIntel社 天野さんの発言で話題となっている「Kなしモデルでのオーバークロック」について。冒頭のリンクをまずはご参照ください。

これはいったいどういうことかというと「P67マザーボードを使用する際、隠しフラグを立てることでTurboBoostでの引き上げ段数をさらに4段階分解放する」というものです。

私は今回i7 2600を買いましたけど・・・定格動作は3.4GHzとなりますが、TurboBoostが動作すると最大3.8GHzまで引き上がります。その動作上限をさらに引き上げ、最大で42倍となる100*42=4.2GHzまで動かせるようにします。これは1コアのみのターボブーストですので、2コア:4.1GHz、3コア:4GHz、4コア:3.9GHzと少しずつスピードは下がりますが、定格が3.4GHzですから500MHzの差は結構なスペックアップです。

その様子はこちらの写真でわかると思いますが、正直私にとってはこれだけで十分すぎます。Kシリーズは倍率ロックが解除されているため、上限が255倍と実質無制限となっていますが・・・それだけ倍率を上げるということは、CPUを昇圧しないとならないのでかなり冷却周りに気を遣うことになります。


実際、42倍ということでこれでも4.2GHzですよ? コンシューマー向けCPUでついに4GHzの大台を突破するわけです。それをKなしモデルでも味わえる訳なのでいうことないのでは、と。なので、神様のメモ書きは購入時に覚えたがっかり感を埋めてくれるに十分なものでした。

昔は倍率設定って、マザーボードのジャンパーピンなどでしていましたからね・・・。デュアルCPUでそれをするときには気を遣ったものです。しかもNECさんのPC-98という@@ それましたが、BIOSメニューのAdvancedからAi Tweakerの項目をたどり・・・「Turbo Ratio」と書いてある項目がそちらに当たります。

項目はオート、全コア一律設定、各コア個別に設定の3つがあり、オートの場合は実質Intelさんの規格通りに動き(3.4~3.8GHz)、こちらをほか2つにした際、任意に設定した倍率が適用されます。アクティブコアの数ごとに細かく割り振る設定も可能ですし、一律で設定することも可能です。写真でいえば前者が一番右側、その左隣が後者となります。

正直、どちらにしても変化がないので私は全コア一律の設定にしています。

Ai Tweaker設定一覧全コア一律時各コア設定時

実際に使うとクロックはきびきびと変わり、4コア動作と思われる3.9GHzがもっとも見かけることが多く、シングルスレッドに注力している瞬間と思われるとき、4GHzを超えていきます。一瞬なりとはいえ4GHz超えは感慨深いものがありますね。Pentium4まできて、4GHzを超えることはありませんでしたから・・・何年ぶりの快挙でしょう。その刹那をとらえたものが、最後の画像となります。


現状、BIOSは最新版で1053というものが提供されています。かなり多岐にわたって修正が入っていますので、所有されている方は一度のぞいておくといいかもしれません。

ただ、私の環境だけかはわからないですけど現状ドライバーソフトの中にあるIntel Rapid Storage Technologyですが、RSTを導入すると起動しなくなります・・・。CrucialさんのC300 128GB版を利用していますが、こちらで動かなくなってしまったので、いきなりシステムの復元を行う事態となっています@@ 導入して動かなくなった際は復元もお試しください。


しかしUEFI・・・Unified Extensible Firmware Interface は斬新なBIOS画面で未来感がありますね。今までの見慣れた画面もいいのですが、新しい息吹を持ったインターフェースは見栄えがします。マウス操作が柔軟に行えるのもGood。スクロールホイールが使えるのにも驚きました。前のページに戻る際はEscではなく右クリックで行えますよ('-'*)

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投稿者 :lavendy  |  2011年01月10日 23:57

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