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2010年05月20日

Office2010の進化したポイント

細かいところのチューニングが多いみたいですね。

マルチコアCPUにGPU、64bitにも対応したOffice 2010

更新がまばらになってしまっていますが・・・夜のお仕事になりがちなため、時間が不定期になりやすいのです。そのため、近いうちVAIO Pを購入しようと思っています。それなら出先でも編集できるということで。ネットブックが安くていいのですが、できるだけ軽いに越したことはないと思っていますから。レビューもできたらいいなと考えています。

それましたが、Office2010が来月から発売開始となりますけど、現状の2007ですら「把握できている」といえない状況で新バージョン?~? ・・・覚えることが山積みになりそうですね。

でも、別サイトの記事なども読んでいくと2003のインターフェースから未だに脱却できない部分もあることを認識しているとのことで、「ファイル」ボタンが復活していたりなど、みんなが認識している部分はできるだけ元の姿に近づけようとした工夫も盛り込まれている模様です。

いうまでもないのですが、Officeはもはやビジネスアプリケーションの代表格になっちゃっていますからね。昔はLotas 1-2-3なんて競合ソフトもあったものですけど、今となってはすっかり姿を消してしまいましたし。


今回は生産性向上への取り組みはもちろん、最新ハードウェア、Windows 7への対応ということで、マルチコアCPU(Core 2 Duo/Quad、i系など)やビデオカードの処理(GPUアクセラレーション)機能が追加されて、64bit版も同梱することにより、より重たいデータを扱いやすい工夫がなされているみたいです。

とはいえ、そこまで使いこなせるのか。それだけ大きなデータを取り扱う機会が2003の頃から増えているのか・・・といわれると、そうでもなく@@ 何というのか、MSさん自身で「64bit版で何をしたいのか」という前回の話題がそのまま、最近の情勢を物語っているように感じますね。


ここが変わった! 早わかりOffice 2010特集

投稿者 :lavendy  |  2010年05月20日 16:59

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