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2009年7月12日
Google Chrome OS

ぐーぐる・くろーむ・おーえす、、、っていうみたいです。
OS市場でMicrosoftに挑むGoogle 勝機はあるか
OS・・・オペレーティング・システム。つまりパソコンを動かす基本的なソフトとなるわけですが、ほぼ皆さんが使っていると思われるWindowsや、AppleさんのMacintosh(Mac OS)、ほかにもLinuxやUNIXといった業務向けのものなど幅広く出回っています。
そんななかでWindowsの牙城に食い込もうとしているのが、インターネットの検索で最大手のGoogle社が新たに開発しているクロームというOS。これは広告料で代金をまかなうスタイルをとる模様で、基本料金が無料で使えるのだとか。
余分なソフトが入っておらず、あくまでインターネットを見るのに特化した作りみたいです。ただ、最近話題のネットブックなどで本当にインターネットを見るだけ、という人も中にはおられるでしょうから、クロームが乗っかるとそれだけやすく済ませられるということになりますしね。
加えて、ネットブックは性能が非力なため、余分な機能やソフトは少ないに越したことはないですから、もしもこれがうまくいけば、Windowsの価格なり戦略なりに影響を及ぼしてくると思われます。要注目のトピックですね。
投稿者 :Lavendy | 2009年7月12日 18:33
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