1. GF100.bin から Clockrates までマウスをドラッグします。  元記事に戻る

  2. Tools メニューの Fermi Clocks をクリックします。

  3. 赤枠で囲まれているところは シェーダークロック に相当します。

  4. 対するこちらは メモリクロック を司ります。

  5. 以下のようにシェーダークロックを決め打ちます。

  6. 同様に、メモリクロックを次のように定めます。

  7. 決め終わりましたら Apply ボタンをクリックします。

  8. 引き続き、 Tools メニューの Fermi Voltage をクリックします。

  9. プルダウンボタン をクリックします。

  10. ここでは 0.6125 V をクリックします。以下、次の画面になるように設定をしましょう。

  11. 上にある Limit(ボード上での限界電圧) 値を Setting 3: で決めた 上限値+0.0125V となるように セットしましょう。

  12. すなわち、ここでは 0.9625V が上限のため、+0.0125した 0.975 V を選択します。

  13. Perfmode / Voltage: において、私のサンプルの例としては P12レンジを Setting 1 に設定します。

  14. 同様に、P15レンジでは Setting 3 をクリックします。

  15. Apply ボタンをクリックします。

  16. File メニューの Save BIOS をクリックします。

  17. 好きな名前をつけて 保存 ボタンをクリックします。

  18. これでFermi対応のカスタムBIOS作成は完了です。