- GF100.bin から Clockrates までマウスをドラッグします。 元記事に戻る
- Tools メニューの Fermi Clocks をクリックします。
- 赤枠で囲まれているところは シェーダークロック に相当します。
- 対するこちらは メモリクロック を司ります。
- 以下のようにシェーダークロックを決め打ちます。
- 同様に、メモリクロックを次のように定めます。
- 決め終わりましたら Apply ボタンをクリックします。
- 引き続き、 Tools メニューの Fermi Voltage をクリックします。
- プルダウンボタン をクリックします。
- ここでは 0.6125 V をクリックします。以下、次の画面になるように設定をしましょう。
- 上にある Limit(ボード上での限界電圧) 値を Setting 3: で決めた 上限値+0.0125V となるように セットしましょう。
- すなわち、ここでは 0.9625V が上限のため、+0.0125した 0.975 V を選択します。
- Perfmode / Voltage: において、私のサンプルの例としては P12レンジを Setting 1 に設定します。
- 同様に、P15レンジでは Setting 3 をクリックします。
- Apply ボタンをクリックします。
- File メニューの Save BIOS をクリックします。
- 好きな名前をつけて 保存 ボタンをクリックします。
- これでFermi対応のカスタムBIOS作成は完了です。